THE SALONS と<br>他サービス、シェアサロンの大きな違い
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THE SALONS と
他サービス、シェアサロンの大きな違い

2020年10月14日

THE SALONSが出来ること

実際「THE SALONS」とシェアサロン、他サービスの違いがわからない。そんな方のためにTHE SALONSが出来ること、他の形態との大きな違いをまとめました。

今回は「法的メリット」「資金的メリット」「自由度」の3項目に分けて説明していきます。

「法的メリット」一覧

完全占有権
開業登記
法人登記
利用者契約ではなく出店契約
フリーランスではなくサロンオーナー
正規店舗事業者として行政からの助成金、補助金の対象


THE SALONSはシェアサロンや他サービスと違い、席を借りるシステムではなく、区画を借りて自分のサロンを出店する形になります。
保健所、行政に登録される店舗のため、区画の完全占有権があります。個室内は自分だけの空間であり、他の人が立ち入ったり管理することはありません(事故等を除く)。
個人事業主というだけでなく店舗を持つ開業者なのでフリーランスと違い店舗オーナーになります。店舗として登記をしているため、コロナ禍でも正規店舗事業者として助成金、補助金の申請をすることが可能です(THE SALONSオーナーの皆様も実際に利用されています)。
またTHE SALONSでは一区画が店舗となりますので、本店の所在地として法人登記に使用して頂くことも可能です。契約時は個人契約から始まり法人契約に切替えをされたオーナー様もいらっしゃいます。


「資金的メリット」一覧

THE SALONS特約ディーラー
セット面複数設置可能
路面店出店への多額の融資
日本政策金融公庫 新規開業資金制度の適用


THE SALONSでは独立・開業における資金的メリットも。THE SALONSと大口契約を結んでいるディーラーさんをご紹介、商材を通常より安価に購入することが可能です。
またシェアサロンとの違いは1席ごとの貸し出しではなく、区画を借りてそのまま店舗に出来ること。多くの区画に2〜3席のセット面をご用意しております。複数名で働くことが可能、3席あっても賃料は変わりません。
もう一つのメリットとしては店舗として認められていることにより、融資や制度の適用が可能です。フリーランスから路面店舗を持つために受けられる融資額とTHE SALONSで数年売上げを計上してから受けられる融資額は大きく変わってきます。


「自由度」一覧

店舗の名付け
壁、扉、天井付き完全個室
内装変更可能(壁、床、棚、鏡、セット面、シャンプー台、その他備品)
音楽変更可能
売上げ管理
ホットペッパー掲載可能
Google掲載可能


THE SALONSでは区画ごとに店舗名をつけることが可能です(区画名ではなく正式な店舗名)。
モール内の共有部については内装の変更は出来ませんが、個室内につきましてはオーナー様の店舗になりますのでもちろん内装は自由です(重量オーバーや他サロン様に迷惑がかかる物を除く)。またブラインドやパーテーションで分かれている半個室ではなく壁、扉がついた完全個室のためお客様とのプライベートな話を他の方に聞かれる心配もなく、それぞれの個室で好きな音楽をかけて頂くことが可能です。
もちろん、ホットペッパービューティーやGoogleに登録することも可能です(住所や電話番号等の登録が可能)。


売り上げの管理についてTHE SALONSが介入することはございません。パーセンテージの支払いもなく、一旦集めて給料として入金されることはないため、ご自身で管理して頂く形になります(THE SALONSへのお支払いは月額賃料のみ)。
THE SALONSでは入居時に保証金として賃料3ヶ月分をお預かりしております(保証金はTHE SALONSで頂くものではなく預かり金になり、退去時の原状回復費用や賃料補填に充当出来るもの)。
類似形態で初期費用が完全不要と記載されているものがございますが、こちらは個人ではなく、サロン側で売上げが管理されていることが理由として挙げられます。


以上、THE SALONS と他サービスシェアサロンの大きな違いをご紹介いたしました。店舗の内覧・システムに関するご質問も承っておりますので、興味のある方はHP、またはTHE SALONS Labアプリ(iPhone)からお問い合わせくださいませ。


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